みのりん1stツアー@O EAST
2008-02-24


個人的にはついにこの日が来た、というべき日でした。
何といっても整理番号が一桁。
最前列確定。

みのりんを至近距離で見たら自分はどうなってしまうんだろうというある意味変な不安がありました。
首尾良く最前列を確保して開演を待つ間にも胸騒ぎが収まらず。

そんな中、いよいよ幕が上がる・・・。

当夜の感動を上手く表現する言葉を持ちません。
ただただ、圧倒的だった、というしかありません。
魂を揺さぶられる感覚は理屈ではなく、アホみたいですが「感動しました」としか言いようがありません。

それにしても、みのりんはきれいです。
ホントにきれいです。
歌う姿が凛として美しく、眼が離せませんでした。
僕の中のきれいな女性ランキングでは文句なく一位です。
(ゆりちゃんやゆうがは、よく考えてみれば女性とはまたちょっと違うので、同じ土俵ではないと考え方を改めました)

特筆すべきはバック、特にギターとドラムの美技。
(二人の真正面にいたので、すごくよく見えました)
前2回とは比べものにならないノリの良さでした。

ギターのナベさんのスピード感にも惚れましたが、ガンちゃんのドラムの凄まじいことと言ったら!
特別派手というわけではないのですが、みのりんの歌を完璧にサポートする叩きっぷりに完全にノックアウト。
こちらが欲しいと思ったタイミングで絶妙なラッシュをくれるので、否応なしに身体が動きました。

私と友人は完全にドラムに合わせて身体を動かすので、周りの人とは明らかに動き方が違っていました。
このドラムの凄さに気づいている人がどれだけいるのか、ちょっともったいない気もします。

ライブの最後で、みのりんが会場のみんなに手を振っているときに、こちらからガンちゃんに手を振ったら控えめに手を振り返してくれたのに、萌えました。

バンドのメンバーがみんな本気を出して、みのりんの後ろで演奏をすることを楽しんでいるのが分かるので、すごくうれしくなります。
歌も神なら演奏も神。
こんなステージを最前列で楽しめたことに、神様に感謝しなければいけないでしょう。

大変盛り上がってしまい、渋谷で飲んでいたら終電がなくなってしまったので、高田馬場に流れて丸八で始発が動くまで粘ることに。
翌日、つまり今日日曜日も仕事だったんですが、とことんまでテンションが上がっていたせいか、さほど眠くなく、仕事に支障を来すことは全くありませんでした。

みのりんのパワー恐るべし、です。
[ライブ]
[音楽]
[声優]

コメント(全1件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット