【グランロデオ】ヤッホー・ワンダホー・FUJIYAMA@富士急ハイランド・コニファーフォレスト
2013-07-21


以前聴いていたノリの良いアーティストに今となってはさっぱり食指が動かなくなった今、相変わらずグランロデオが好きなのは何でだろうと思っていたのですが、今日ふとその理由に思い当たりました。
チューリップが好きであるのと同じ感覚なのだと思うのです。
グランロデオの好きなところを挙げると、
・きーやんの美しい声
・飯塚さんのキャッチーなメロディ
・素敵なラブソングである楽曲
・サポートの2人を含めて大人の男の魅力満点のステージ
ということで、まるまるチューリップと被っているのです。

ハードロックという本来僕の感性とは遠い音楽ではあるものの、その根っこのところがすごくしっくり来るので、チューリップと同様にぼっち遠征上等なのだということに、我ながら今日気づきました。
新曲がことごとく素晴らしくて、ライブでの代表曲になるような勢いのすごさももちろんあると思います。

さて、横浜アリーナできーやんが「女子は水着着用」と厳命した今日のライブ。
まあ水着女子が多かった。
ここは浜辺かプールかって勢いでした。
たわわな夏の果実をたっぷり拝見して、眼福でございました。
偶然僕の席のすぐ近くにまさかのスク水着用の女性もいらして、しかもIGPXコールのときにバルさんが「スク水着用の女子!」っていじったものだから、その彼女がディスプレイに大写しになっていました。
それ以外でも、カメラさんは水着の可愛い娘ばかり選んで抜いてました。
まあ、男なのでそうした光景を見るだけでテンション上がります。
(富士山が噴火(隠語)したりはしませんでしたが)

オープニングアクトはRey。
寡聞にしてよく知らないのですが、なかなか勢いのある若手だと思いました。

ライブについて細々と書くのは止しますが、相変わらず激熱かつセクシーなライブでした。
とにかく楽しい、という点においては、今通っている現場の中ではグランロデオが随一だと思います。
自然に身体が動いて声が出る。
僕の中ではグランロデオという一つのジャンルなのかもしれません。

彼らがノリだけではない証左がアコースティックコーナー。
今日は「SEA OF STAR」でした。
オリジナルはダンサーさんが出てきて、みんなで扇子を振って踊る曲ですが、飯塚さんの渋いギターとともにきーやんのささやくようなセクシーな声で歌われ、ゾクゾクしました。
ある意味今日の白眉だったと思います。

次はとうとうさいたまスーパーアリーナと大阪城ホール。
ついにここまで来たか、と割と初期から応援してきた身としては感慨も一入です。
是非両方とも参加したいですね。
これからもずっと楽しい時間を彼らと過ごしたい、そう思わせてくれたライブでした。
[ライブ]
[音楽]
[声優]

コメント(全3件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット