【イベント】ANIMAX MUSIX @横浜アリーナ
2011-11-25


マイミクKさんにご一緒していただけると言うことで、急遽参加することに。
送料出品者持ちのオクで買ったチケットでしたが、センターD4ブロック前方と、2段上がったところだったので視界が開けており、距離はあったもののステージはよく見渡せる、かなり良い席でした。

箇条書きに近い形で、当日の印象を。
若干ネガティブなことも書きますが、僕個人の印象と言うことでご了承いただきたいと思います。
全員に触れるわけでもないのであしからず。

RAMM feat. ayamiででてきたayamiというJK、何者なのかさっぱり分かりませんが、彼女みたいなのは、実は嫌いじゃないんです。
愛内里菜が結構好きだったりするので。
意外なところでちょっとエンジンがかかりました。
もう一曲くらいやってくれても良かった気が。

グランロデオは新曲とずいぶん久し振りに「HEAVEN」をやってくれたので、燃えました。
ずっと大人しくしていたので、ここでやっと汗をかく展開に。
アニソンカバーコーナーでは、ガンダムSEEDの「INVOKE」。
この1曲のために瀧田さんとバルさんが出てきて、グランロデオ節全開のステージに。
じっくり歌を聴いたりステージを見たりしたかったんですが、バルさんの倍速バスドラに煽られてずっとヘドバンしてました。
原曲とかけ離れていようが、元を知らないので僕には関係ないのですw。

The Sketchbookは、大好きなスケット・ダンスから生まれたユニットと言うことで、推してあげたいとは思うものの、とてもそのレベルに達しておらず、何だかなあという感じ。
エイベックスが肝いりでオーディションをして、この程度かい?という思いしかありません。
ボーカルも平凡だし、何かのカバー曲のイントロでギターの娘がソロを弾いたけど、これがまた下手くそで、とてもスポットライトを浴びて披露をするレベルじゃない。
首を傾げるばかりでした。

そして、ランティス斎藤さん一推しのSee☆A。
たどたどしい日本語で頑張っている姿は微笑ましいと言えなくもないけど、何だって日本人の水準以下の娘たちをわざわざ輸入しなきゃいけないの?
今の日本人にはない、すれてない感じが良い、とかいうの?
僕には分からない感覚です。
そして僕及び他の真綾ファンの逆鱗に触れたのが、「プラチナ」のカバー。
ここはアイドルの卵が学芸会する場じゃねえんだよ!
ヤジを飛ばしかねないテンションでした。

我らがみのりんは第2部のトップバッター。
パラロス・タミネ・忘却・輪舞、の4曲。
ここでようやく荒ぶることができて、満足。
カバーは「あんなに一緒だったのに」と「エタブレ」(angelaとのコラボ)。
前者はオリジナルは知りませんが、ガットギターとクラップが入ったスパニッシュアレンジで、大変満足。
先日のアコースティックライブではまさにこういうアレンジを聴きたかったので、欲求不満が解消されました。
真っ赤なドレスも素敵でしたし(オペラグラスでガン見安定でした)。
後者では言うまでもなく爆発しました。
こんな日が来るとは、生きているもんです。

みのりんの直後が喜多修平くん。
「世界一初恋」のOPを連チャンだったので、勢いそのままにUOを立て続けに折ってしまいました。
歌は上手いし、性格も明るい好青年なので、推せると思いました。

続いて飛蘭。
でかい箱でも物怖じしないというか、遺憾なくパワーを炸裂させてくれます。
気持ち良く暴れられました。

この日分かったのですが、僕はKalafinaが苦手なのではなく梶浦さんが苦手なんですね。
カバー曲を歌っているKalafinaはすごく素敵だと思うんですが、自分の歌を歌う段になると「う〜ん」となってしまう。
Kalafinaのカバーアルバムなんかが出れば喜んで買うでしょう。

総論としては楽しかったですが、ドレスシャツにネクタイをつけたまま、タオルも必要なし、という感じでした。

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