【みのりん】Minori Chihara Live Tour2010「Sing All Love」@愛知県芸術劇場
2010-05-19


ネタバレ含みますけど、もういい加減良いですよね。
そのまま書きます。

えらそうな言い方ですが、みのりんは市川でさらに一皮剥けた気がします。
吹っ切れた、と言う方が適切かもしれません。
いずれにせよ、眼に見えてライブの中身が変わりました。

客席で見ていて、安心感が違います。
感情の幅が振り切れることを恐れなくなったというか、振り切れてしまっても適切に対処する自信が持てているというか、うまく言えませんがそういう気がします。

声も出し方も変わったような気がします。
リミッターを外したような感じが個人的にはします。

このみのりんがメタモルフォーゼする感覚、ContactツアーのなんばHatchを彷彿とさせます。
また一つみのりんは階段を上ったな、と思えてなりません。

以下、ちょっとニッチな僕の萌えポイント。

僕はジャケットの袖をまくって演奏するギタリストに萌えるんですよ。
なので大ちゃんはもろツボ。

「パラロス」でみのりんがHA〜HA〜HA〜って伸ばすところありますよね。
その最後が決まって吐息混じりになるんですが、あれがかなりイイ。

それはさておき、みのりんのファンで本当に良かったと改めて実感した一夜でした。
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