2008-02-28
人生を楽しむコツは、ひとえにアリンコである時間とキリギリスである時間とのバランスだなあと最近つくづく思います。
キリギリスの時間があるから働きアリである時間が耐えられるし、逆にアリンコの時間があるからキリギリスになれる時間が格別に思える。
どちらかばかりの人生は味気ないものです。
キリギリスの時間に上手く命の洗濯が出来れば、アリンコの時間にも気合いが入る。
気持ちの入った仕事をしていれば、必ずそれを見てくれている人がいて、いい仕事をさせてもらえるようになる。
そういうサイクルになっているような気がします。
25のときに初めて仕事を面白いと思えるようになり、少し倦怠期があって、また30になって仕事が面白くなってきました。
数字のキリで節目を作りたがるのは悪いクセなのかもしれませんが、やはりキリのいいところで転機がくるように人生上手くできているように思えてなりません。
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